- 2011-05-21 (土) 21:29
- SEOの基本テクニック
こんにちは、天照SEOブログです。珍しくこういうネタを更新。
まあタイトルはちょっとアレな感じですが、言うまでもなく当たり前に効果はあるんですよ。ただし、今のところtwitter上のRTとかFacebookのリンクがランキングに大きく寄与する効果は一時的で、通常の被リンク効果のような継続性はないです(半端ない数あれば別かもしれません)。ドメイン力とか、話題になった結果として得られた通常の被リンク効果とかによってどのラインで安定させられるかという印象。
色んな事例は他でも既に多数紹介されていますが、一応このブログの記事のネタとして実験したのでまとめておきます。いちおう設定した目標キーワードは「検索エンジン最適化」で、対象ページは先日の「検索エンジン最適化」について再考・まとめてみるです。
実験に用意する記事の条件
①「検索エンジン最適化」でそれなりに最適化されていること
→タイトルやメタや本文の中で基本的なとこだけ押さえて、あとは極力自分の言葉で書く。

※後ほど記事の書き方も簡単に解説。
②TwitterでのリツイートやFacebookのいいね!や、はてブしてもらえそうなコンテンツであること
→僕の場合は変に狙うよりそれなりに真面目に書く方が無難なのでテーマにしたがって真面目に書く。
実験結果
GRCでは時間単位の経緯が分かりづらいので、Facebookの中でこっそりレポートしてました。

まあ、こんな感じ。記事アップから数時間で38位、そこから30位前後を推移した後に、アップ後33時間で「検索エンジン最適化」で8位にランクインし、約100時間後に30位に下落、その後すぐに8位に戻り、記事アップ後約1週間後に30位前後に戻りそのまま1週間くらいその水準で推移してます。

この記事で今までに獲得したソーシャル上でのアクションは、
Twitter : 30~40
Facebook : 34いいね!
はてブ : 23
うーん、何とも無難な数字だよね。ただまあ想定してたくらいは獲得できてます。
この記事の「すっぴん」の状態がおそらく30位前後の通常スコアで、「ボーナスタイム」の間のみ限定で8位に調整される、というイメージですね。色んな事例見たり聞いたりしましたがだいたい1~2週間でボーナスタイム終了することがほとんど。
もしこの効果でSEOでの流入アップさせるとしたら、常に話題になるコンテンツ発信することが必要。実際にはちょっと大変ですが、実現できたらかなり強いです。
※といってもその場合は検索エンジン以外での流入が圧倒的に比率として多くなります笑。
ちなみにこの記事の今までの閲覧状況はこんな感じ。まあ、参照サイトが大半ですね。

サーチ経由でのアクセスよりも、Twitter関連や晴錬雨読、Sphinn JapanやSEO 検索エンジン最適化 ソーシャルニュースなどからのリファラーが多いです。
ちなみに最近僕はご無沙汰ですがWEB担の鈴木さんのコーナーに注目記事にピックアップされると1回の紹介でだいたい500~800くらい流入あります。ブログへのアクセス数がどうしても欲しいという方がいれば、鈴木さんに向けた最適化はおそらくSEOより効果的です(過剰な最適化はNG)。
-
TwitterやFacebookのリンクのSEO効果まとめ
敢えてまとめるほどの内容でもないですが 何となくまとめておます。
・どっちにしてもページがある程度最適化されていることが前提
・一時的にそのテーマにおけるランキングが上がる現象はみられる
・TwitterやFacebookからのリンクによるランキング向上効果の持続性はまだまだ低い
・もちろんもっと数が膨大になれば話は別だと思う
あくまでも現状は、というところですがまとめるとこんな感じだと思います。確かWEBライダーさんの「人事ったー」もTwitter上でかなり多く取り上げられ、「人事」というキーワードで2位くらいにランクインしてましたね。もちろんその過程・結果として自然リンクも獲得できているので(多分ね)通常時でもランキングは上位にあります 。
QDFとはちょっと違うと思いますがニュアンスは似ていて、「ソーシャル上での話題性」てのが通常のスコアリングで算出された得点に上乗せされたカタチで一時的にランキングに反映される的な効果だと思います。
※当たり前ですが作られたページがテーマに関してそれなりに最適化されてることがそもそも前提で、TwitterやFacebookで話題になったときは「そのテーマでのランキング」が向上するというわけです。この辺は通常の被リンクも同じ。
補足:ブログ記事の最適化は「文章力」「語彙力」「構成力」も重要
これも一つの記事にまとめても良いくらいなのですが、そもそも検索エンジンが見てるのは基本的にはテキスト情報なのでそれがどんな感じに記載されてるかは当たり前に重要なのです。(このブログみたく無駄に長いのは色んな意味で避けた方が良いですけどね)
一応僕があの記事を書いたときに最低限意識してたことは、カンタンに羅列するとこんな感じ。
・タイトルやメタ要素、URLなどの最低限の最適化
・「検索エンジン最適化」というワードをちょろちょろ出現させる
・参考にした記事はその文脈の中で引用・紹介してリンク貼る
・同じ表現ばかり繰り返さず代替表現もする
・ある程度専門性を保つために一般的な関連語や共起語を用いる(※)
・その中で最大限オリジナリティ出すためにあくまでも「自分の言葉」で書く(※)
※普通に記事を書こうとすれば勝手にこうなるけどね。
この辺はSEOやってる人の場合は変に意識しなくても普通にやってれば感覚的にそうなってることがほとんどだと思います。当たり前ですけど「文章は○○文字で」とか「単語数は○○で」「出現率が○○%で」なんてものは一切考えてません。
まあ何にしても応用やテクニックは基本の上に成り立つもの。リンクはコンテンツの後に付いてくる物。能力は努力の上で向上するもの。何にしても土台がしっかりしてることが大切と思います。
SEOのためにソーシャルっていうのは違うよね
この記事を読んで頂いた方は是非これも読んで頂きたいです(大半の方は読んだと思います)。
SEOとの相乗効果を狙ったソーシャルメディア施策、何か勘違いしていませんか?
またちょっと話題はズレますが、さすがにこのブログの読者の方にはいないと思いますが「これからはソーシャルの時代でSEOの時代は終わりだよね、ていうかソーシャルまじハンパないよね」的なことを平気で言ってる人が稀にいて 、そもそもそれらを同じ土俵で比べている時点で少しズレてしまっているよなあという印象で残念です。
まあ、とはいうものの、インターネットユーザーの大半が「Google?検索?あんなもん何のために使うの?」という時代になったらそのときはさすがにSEOは終わりですけどね。
まあ今回はそんな感じで。
- 新しい投稿 »: (今更)GoogleのSEO対策における被リンク関連の話
- « 古い投稿: SEO業者的なちょっとした例え話まとめ
コメント:2
- SEO対策ブログと言えばみう 11-05-22 (日) 9:37
-
Twitterからのリンクにはnofollowが付いていますよね。
Twitterからのリンクは一時的な効果しかないとのことですが、Twitterだから一時的な効果しかないのか、それともnofollowが付いているから一時的な効果しかないのか。どちらなのかと思いました。
常識的に考えると、googleはTwitterだけ特別視しているとは考えにくいので、後者なのかなあという気がしました。
- アクセスラボ 11-05-22 (日) 23:20
-
SEOのためにソーシャルって言うのは違うよね。
結果として効果があったのならいいけど。分かりやすい記事でした!
トラックバック:5
- このエントリのトラックバック URL
- http://amateras-seo.com/seo%e3%81%ae%e5%9f%ba%e6%9c%ac%e3%83%86%e3%82%af%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af/2011-05-21/twitter%e3%82%84facebook%e3%81%ae%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%af%e3%81%aeseo%e5%8a%b9%e6%9e%9c/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- (実験)TwitterやFacebookのリンクのSEO効果 から 天照SEOブログ
- pingback から 今週のオススメブログ記事 « オススメブログ記事 « Webからの集客を加速する!マーケティング情報 11-05-23 (月) 10:35
-
[...] (実験)TwitterやFacebookのリンクのSEO効果 ●誰にでもできるソーシャル対策の仕掛け ●LinkedInでできる5つのこと ******************************************** ●(実験)TwitterやFacebookのリンクのSEO効果 [...]
- pingback から SEOは本当に終わるのか|ベンチャーで飛翔せよ!高橋飛翔公式ブログ | ヴォラーレ株式会社代表取締役高橋飛翔の公式ブログ|ベンチャーで飛翔せよ! 11-06-07 (火) 17:31
-
[...] 参考:(実験)TwitterやFacebookのリンクのSEO効果 [...]
- pingback から SEO対策新聞 » (実験)TwitterやFacebookのリンクのSEO効果 11-07-19 (火) 6:47
-
[...] (実験)TwitterやFacebookのリンクのSEO効果 [...]
- pingback から 2011年度上半期の「新SEO」まとめ | オレハック! 11-10-17 (月) 12:37
-
[...] (実験)TwitterやFacebookのリンクのSEO効果(2011/05/21) ソーシャルメディアでシェアされると、一時的にはドカンと順位が上がります。継続的な効果などについての考察など。 [...]
- pingback から 誰にでもできるソーシャル対策の仕掛け | バカに毛が生えたブログ 12-01-20 (金) 6:54
-
[...] 参考:(実験)TwitterやFacebookのリンクのSEO効果 – 天照SEOブログ [...]


